亀山歯科・愛子矯正歯科ブログ

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    【ポリリン酸ホワイトニング】未承認医療機器の使用について

    ●未承認医薬品等の使用・国内の承認医薬品等の有無について

    (未承認医薬品等の使用)
    亀山歯科・愛子矯正歯科で使用していますポリリンホワイトニングは、日本国薬機法上の医療薬品として認証・承認を得ていない医薬品です。そのため、万が一使用後に違和感等ございましたら、すぐにクリニックまでご連絡をお願いします。
    (国内の承認医薬品等の有無)
    国内において同等の性能を有する医療機器はありません。

    ●入手経路について

    亀山歯科・矯正歯科で使用していますポリリンホワイトニングは、国内販売代理店で入手しています。
    (※)https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html

    ●諸外国における安全性等の情報

    ポリリンホワイトニングの使用に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。

    2023.04.10

  • cat7

    Q.前歯の虫歯の治療とホワイトニングはどちらを先にしたら良いですか?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    前歯の虫歯の治療とホワイトニングの順番ですが、白い詰め物(レジン充填)程度の虫歯であれば、先にホワイトニングを済ませて、白くなった歯の色に合わせて白い詰め物をした方が良いでしょう。また、神経を取らないといけないような症状のある虫歯であれば仮歯を装着するまで治療を行った後にホワイトニングを行い、白くなった歯の色に合わせて被せ物の製作を行うと良いでしょう。

    2017.01.14

  • cat12

    Q.虫歯が多いのですが、週一回の来院で治療可能ですか?

    A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    勿論可能です。当院でも週一回しか来院できない患者もいらっしゃいます。予約状況にもよりますが、一度にたくさん治療して治療回数を少なくすることもできますので、その時はご相談ください。

    2016.12.12

  • cat10

    Q.右下奥歯の銀歯を被せている歯の歯茎に「おでき」ができてるのですが?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    根っこの埋まっている骨の部分に膿が溜まっている状態です。膿が溜まる原因としては根っこの中の細菌が骨に感染したり、根っこが破折している等が考えられます。そのままにしておくと、骨が溶け、場合によってはアゴの神経まで感染が広がり、抜歯せざる負えなくなったり、重篤な脳障害をもたらしたとの報告もあります。早めに歯科医院を受診することをお勧めします。

    2016.12.05

  • cat15

    Q.上の親知らずが大きく欠けて痛みがあるのですが?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    上の親知らずが欠けたとのことですが、おそらく虫歯が原因で欠けた可能性が高そうです。そして、神経まで虫歯が進んでいるために痛みが出ているようです。親知らずは歯ブラシが届きにくいため、虫歯になりやすい歯です。もし治療を行うにしても歯科器具を入れることが困難であり、またその後、再度虫歯をつくりやすいため無理に治療をするより抜いたほうがよい場合が多いです。

    2016.12.01

  • cat10

    Q.根っこ中に最終的な薬を入れた後、歯が痛むことはありますか?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    根っこの中に最終的な薬を入れることを根管充填といいます。根管充填後、充填剤により、根っこの先の組織が刺激を受けることで、痛みが数日間、出現する場合があります。痛みが長い期間持続する場合は、他に原因がある可能性があります。

    2016.11.19

  • cat13

    Q.前歯を被せるのは オールセラミックとメタルボンドとどちらが良いですか?

    A.  北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    自然な天然の歯に近い色調を出すのであれば、裏に金属が入っているメタルボンドよりもオールセラミックの方が「より天然歯に近い色調」を再現する事が可能です。ただし、オールセラミックは、中の土台の色を透過するので金属の土台では製作できません。金属の土台であればメタルボンドを選択せざるを得ないでしょう。よって、ファイバーの土台を入れることが可能であれば、私はオールセラミックをお勧めします。

    2016.11.09

  • cat12

    Q.前歯のさし歯で硬い物を噛んでから、根元の歯茎が腫れて、痛みがあるのですが?

    A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    診てみないと何とも言えませんが、さし歯が外れかけている、根の先に病変がある、根っこが折れている、などが考えられます。放置していても治りませんので、早めに歯科医院を受診された方が良いでしょう。

    2016.11.04

  • cat9

    Q.人工透析をしてますが、歯科治療は可能でしょうか?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    通常の虫歯治療などは特に問題なく可能です。抜歯などの観血的処置は透析日と透析日の間で行います。心臓疾患を合併している場合などは、エピネフリン添加の局所麻酔は使用しない方が良いかもしれませんが、逆に止血の問題が出てきますので、合併症の程度を歯科医師がきちんと把握する必要があります。

    2016.11.02

  • cat10

    Q.根っこの治療を中断しているところが痛くなったのですが?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
     

     細菌や腐敗産物で汚れた根管(歯の神経が入っていた管)を清掃消毒し、薬で隙間なく封鎖する処置が根管治療です。
    この根管治療を途中で止めてしまうと、根管内が再び細菌に感染したり、口腔内の汚れで汚染されてしまいます。そして、そのまま放置しておくと、根の先に出来た病巣(根尖病巣)が大きくなってしまったり、むし歯が根の方向に進行してしまい、本来なら抜かなくてもよい歯を抜くことにもなります。また、根の周囲が膿んで強い痛みが出たり、大きく腫れたりすることもよくあります。しっかりと最後まで治療を受けないとさらに病気を進行させる結果になってしまいます。

    2016.11.01

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